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あかべら
20代の高校教員です!
セミリタイアを目指して日々勉強しています。
教育とお金の情報を発信していきます。
よろしくお願いします!

多忙な教員が旅行に行くためのヒント4選!

こんにちは!高校教員のあかべらです。

みなさんは旅行が好きですか?私は好きでよく行っています。

しかし、仕事が忙しくて旅行どころではないという方もいらっしゃると思います。

 旅行への憧れを現実にするには、まずは行く決意が大切です。忙しい教員生活でも、計画を立てることで旅行を実現できます。この記事では、教員向けに、旅行の計画立案、適切な時期選び、福利厚生の活用、仕事との調和について詳しく説明します。旅行に行くまでの流れは以下の通りです。

  1. 旅行に行く決意を固める
  2. 旅行に行く時期を決める
  3. 予約(福利厚生を忘れない)
  4. 事前に仕事を終わらせておく

 旅行では普段味わえない経験ができます。次の素敵な旅行への第一歩を踏み出すために、ぜひ参考にしてみてください。

目次

旅行に行く決意を固める

 旅行に行きたいと思ったら、旅行に行く決意を固めてください。忙しくなくなったら旅行に行こうという考えでは、なかなか実行に移せません。一旦、旅行に行くと決めてしまえば、行くためにどうするかを考えるようになります。

 高校教員が旅行に行くにあたってネックとなるのが部活動です。早めに旅行日程を決めて、主顧問の場合は活動を入れないように、副顧問の場合は主顧問にこの日程は参加できない旨を伝えましょう。

旅行に行く時期を決める

 旅行に行く時期は旅行代金を決める大きな要因です。私はGWや年末年始、お盆はできるだけ避けています。料金も高いし、人も多いです。私がおすすめする時期をご紹介します。

①夏休み(お盆以外)

 教員は夏休みの期間、比較的休みが取りやすいと思います。そこでお盆以外の時期に旅行を検討してみてください。お盆よりも安くなっている場合が多いです。

②普通の土日

 学期中はなかなか旅行に行っている余裕がないと思うかも知れません。しかし、1泊2日でも十分非日常を味わうことができます。3連休とかぶっていると値段が高くなるので、あくまで普通の土日がおすすめです。

③開校記念日や都道府県民の日など

 平日であれば、旅行に安く行くことができます。しかし、授業を休んで旅行に行くのは現実的ではありません。そこで、平日休みの日を狙います。学校記念日や都道府県民の日が生徒の休みになっている学校では、教員も年休をとって休むことができます。そこに旅行をあてます。文化祭の振替休日もいいですね。月曜日に重なっているとラッキーです。日曜の宿泊料金は土曜日と比べてかなり安くなります。

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生徒も休みなので、ディズニーランドやUSJなどのテーマパークは生徒と遭遇する可能性が高くなります…

④定期考査中

 定期考査中も比較的休みやすいのではないでしょうか。問題作成や採点の目処がたつのであれば定期考査中に年休をとって旅行するのもオススメです。

⑤年末年始

 12/31や1/1は高い料金ですが、それ以外は安い日もあります。冬休みは長めの休みを取りやすいので年越しを避ければ、お得な旅行も可能です。

予約(福利厚生を忘れない)

 各自治体に年間○泊まで◯千円割引などの福利厚生があると思います。これを利用すればより安く旅行に行くことができます。忘れないようにしましょう。

事前に仕事を終わらせておく

 旅行中に仕事のことを考えてしまうと、気分が台無しです。旅行後に焦ることのないよう、事前に仕事を終わらせて、旅行中はできるだけ仕事を忘れられるといいですね。

おわりに

 今回の記事では、忙しい教員が旅行に行くための計画、時期選びについて述べました。旅行に行って、仕事を頑張ろうという気持ちになります。また、旅行の予定をいれることで仕事を頑張れるということもあるでしょう。

 料金と混雑を考えると平日に行けるのが一番です。開校記念日や都道府県民の日、定期考査などを狙ってお得に旅行に行ってみてください。それでは、また👋

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